子供部屋おじさん
今年ネットで流行った言葉の中で最も印象的かつ強烈だったのはこの言葉だと思う。
俗に言う”パワーワード”って奴だろうか。
定義は曖昧だが、まぁ実家暮らしの社会人や実家暮らしの無職、引きこもりを揶揄した表現だ。
「子供部屋+おじさん」と言う真逆の性質を持つ言葉同士の組み合わせが面白く、その響きの良さも相まってパラサイト・シングルを凌駕するパワーワードとなり、多くの人間の心に突き刺さった。
子供部屋おじさんは悪いことなのか
だけど、子供部屋おじさんであることは全く悪くない。
地方在住だとか勤務地付近に実家があるとか親の介護だとか家業だとか貯金の為とか、人にはそれぞれ事情があるし「子供部屋おじさん」である事は生き方の一つに過ぎない。
その生き方を選択している不特定多数を馬鹿にする表現は立派な差別だと思う。
該当者からしたら面白くないし不愉快だろう。
事実「子供部屋おじさん」と言う表現、馬鹿にする人間への反論が多数湧き上がった。
子供部屋おじさんが馬鹿にされるのは仕方無い
だけど、これを差別だなんだと言って騒ぐのは少し違うと思ってる。ネット上の差別的表現は何も子供部屋おじさんだけではない。
君達、これまで様々な差別をしてきたじゃないか。
学歴、年収、職業、年代、地域、国籍、性別、身体的特徴、障害、趣味趣向・・・
「子供部屋おじさんは差別ダー、不動産業界のステマダー」と憤る人達、自分が差別された途端にそりゃみっともないって。
コメント
コメント一覧 (25)
特に都内だと、実家暮らしと一人暮らしの可処分所得の差が凄いし。
個人的には、都内に実家があるってのは一つの才能だ思うけどね。
まあ半分はそうなんじゃない?でもほとんどのこどおじは社会的に常識ない奴しかいないけどね。いつまでもママと暮らしてるおじさんはやっぱり気持ち悪いって意見が殆どだよ。家に金入れてるってやつも6〜7万くらいしか入れてないし。それで金入れてるって言ってるのが本当に気持ち悪いよね笑
非常識は実家住みに限った話ではありませんが
常識のない奴ってどうやって決めつけてるのかな?
偏見的な考えのお前の方が気持ち悪いよ。
こどおじ降臨かよ
別にそうとは言い切れないのでは
大体そんなこと言ったら女や黒人だって他人を差別しまくってるけど、これの比じゃないくらい自分達が差別されたら滅茶苦茶文句言うじゃん
それで実際優遇されるようになってんだから差別されたと感じたら騒ぎまくった方が得
差別は悪だけどネットじゃ仕方ないし、全面禁止するよりいいんじゃない?って文章だと思うんですが
同意見。
みじめなうさぎ小屋おじさんならここにいます。
狭いし両隣が夜型らしいから夜中うるさくて辛い。
こどおじに戻りたくてもすでに実家がない。
そっちは家事手伝いとか言ってごまかしてるから気持ち悪いんだよ
てか、こどおじとか言ってるのって男も女も底辺低学歴低能だよね
事情あって実家暮らししてる人もいるのに一緒く多にして文句つけるって
そういうところが底辺なのがわからないのかな
底辺の特徴だよね、○○に決まってるとか断定するくせに
後からの付け足しはいい訳にもなってない妄想って
一人前できちんと自立してからいいなよ 底辺で一人暮らししても親から仕送りしてもれってるってこどおじ以下じゃん
そういう最底辺が文句いって底辺の自分からめをそらすためにいきってるから気持ち悪いんだよ
まともな奴からみたらお前らみんな底辺だよ
理由もなく規制してるならあれだけど、事情あって実家暮らしの人もいるのに
一緒くたにしてるところがきもいっていってんだよ底辺ゴキブリ
一人暮らしでも親から仕送りしてもらってたら寄生虫と変わりませんよ??
全部平等でないとダメって奴は、性格、容姿、過去から現在までの生き様、価値観etcetcに関わらずどんな異性とでも付き合えるか?って、無理だろうが!って言いたいね。
差別とはwikiに従えば「特定の集団や属性に属する個人に対して特別な扱いをする行為である」だな。他の辞書も似たような扱い。
これをやめるって聖人君子か神しかいない。人間には色々な価値観があり、それに則って行動するからこその人間なのにな。自分の価値観に従って優遇や冷遇するのは、善ではないが悪でもない。もちろん法を犯さない限りにおいて、だが……。理不尽はお互い様。ウチはウチ、ヨソはヨソで見て見ぬふりして近寄んな、と思うね。
おばさんも同様ね
何をやっても許される人種
てかわざわざ悪口言ってるんは多分現実で上手くいってない奴らの憂さ晴らしでしょ
本心ではそこまで思ってないんじゃないかな
誰かしらを馬鹿にしないと、話が出来ない時点で人とし負けてるし、あさましくて見てられんわ。
子供部屋おじさんを馬鹿にする事を肯定しようとするこの議題を投げかけた奴のように。
だからって子供部屋おじさんを馬鹿にして言い訳じゃないよね?
?
ごめん語弊があった