「心の国境は無い」なんて綺麗事は言えない

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ひねくれているかも知れないが「みんな仲良く」みたいな建前が嫌いだった。

昔から不思議でしょうがなかった。

同じ日本人同士でも人種の違いが死ぬほどあるのに、こんな嘘をついて何がどうなると言うのだろうか?

人として大事な事だからこそ、理想ではなく現実に即していないと意味が無いのではないだろうか?

コミュ力の違い

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今風の言葉で言えば「リア充」「陰キャ」「キモヲタ」「スイーツ」「地味ーズ」なんて分類になるのだろうか。

比較的自己主張力が強く、集団の中心になる群れを形成している人々。

それとは対照的に、比較的自己主張力が弱く、教室や職場の隅っこが指定席の人々。

「仲良くしろ」と言う方が酷ではないだろうか?

EXILEや車、女の話を好む人々の中にアニヲタや鉄ヲタをぶち込んで誰が得する?

知能の違い

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上記のコミュ力の違いにも被る部分はあるが、知能による人種の違いも決定的だ。

まず会話が成立しない。話題以前の問題。知能の差がある人物同士は会話を成立させるにも負荷がかかる。

大抵の場合高いほうが低い方に合わせて話題を選び、理解しやすいように砕いて話すのだがこれはかなり面倒だ。

そして悲しいことに、それでもコンプレックスを感じさせてしまう事は多々ある。

俺個人は良くも悪くも他人との境界線をしっかり引いているので格差を感じても「すげぇ・・・うらやましい・・・」で完結してしまうのだが、人間は受けてきた教育の水準、現在の経済力、所謂育ちや幸福度に格差を感じた時にコンプレックスが生まれる事が非常に多い。


ネットを見渡してもそうじゃないか

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ネットでも利用するコンテンツやそのコンテンツの中でしっかり棲み分けできている。

こんなブログを綴っている時点で大体想像できると思うが、俺はInstagramやFacebookが苦手だ。

かと言って無条件にTwitterやブログが好きなわけでもない。匿名が好きなのだ。

なんの背景も無い、比較的無色透明な存在として自由に責任の大部分を放棄して発信する事が大好きだ。

現代的な感覚から乖離しているとよく言われるが、これは時代の問題では無く気質の問題。

どれだけ人生の成功者である人間の発言でもダメなもんはダメ。どれだけ人生が終わっている無職のオッサンの発言でも面白いものは面白い。素晴らしい物は素晴らしい。

悪く言えば、人間関係のしがらみや権威主義的な世の中への耐性が無いのかもしれない。


街を見渡してもそうじゃないか

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人間が生活を営む場所でもハッキリそれが表れている。

ドヤ街には絶対に住みたくない。かと言って田園調布にも住みたくない。

振れ幅を小さくしても、やはり「この辺は嫌だなぁ」と言うエリアは多々ある。

同じ日本でも、同じ都市でもエリアごとに見かける人種に明らかに偏りが出る。

代官山や吉祥寺は明らかに俺と違う。霞ヶ関も全く違う。秋葉原や新橋辺りは近いものがあるが、やはりそれらも少し違う。

なんというか、普通でいいんだ。特に目立った特徴も無いどこにでもあるような街だけど、それなりに便利・・・くらいでいいんだ。

それと同じ理屈で、普通の日本人は好き好んで新大久保や横浜中華街には住まないだろう。

人種が違うんだから、離れて暮らせばそれでいいのだ。

性別の違い

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今回の記事で本当に主張したかったのは、多分これだと思う。

世界を二分してしまうかなり大きな分類方法だが、やっぱり明らかに人種が違う。

男女は違う。だから大半の恋愛がポシャる。結婚しても平気でポシャる。

それでも人は異性に近付こうとする。そこには性欲処理や経済的依存と言ったエゴもあるのかもしれないが、やはりそれらとは別次元の何かを求めて最も近い存在として愛そうとする。

でも、少し冷静になってみよう。

本来違って当然、ムカついて当たり前の存在なのだ。

「女心を知ってる男」「男心を知ってる女」って、大概が同性から見るとバレバレの嫌な奴だ。そんなものはソイツが何らかの利益を得る為に作り上げた幻想に過ぎない。

近くにいても愛し合える存在なんて世の中にそうは居ない。

この話にモテるモテないはあまり関係無い。むしろモテる奴ほど異性の嫌な部分をよく知っている。

だから、異性にはあまり期待しない方がいい。

欲にまみれた理想の大半は実現しない。

俺が若い頃に抱いていた欲望や理想も、結局殆ど実現しなかった。

新垣結衣のような顔も、溢れんばかりのおっぱいも、ゆっくりニートできるほどの経済力も、浮気を黙認してくれる寛容力も持っていなかった。

だが、今俺は最高に幸せだ。

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「最も大事な愛すべき他人」と言った感じだろうか?

それなりに気も遣うし、面倒臭い事もある。一ミリたりとも理解、共感できない事だって多々ある。未だに「女ってホント馬鹿だな」と思う。

でも、心の底から愛している。

大事な部分だけ守ってくれれば、共に過ごす何気ない時間が愛しく思えれば、日常に少しの彩りが加わればそれで充分だ。