良心が存在しない人種、サイコパス

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人間は皆、悪どい部分を持っている。

自分や身内の為に、悪意を持って大なり小なり誰かを傷付けた事のある人が殆どだろう。

だが、その一方で「良心」も持っている。

結果的に傷付けても、傷付ける前に躊躇があったり、傷付けた後で後悔したりする。 

所謂「良心が痛む」って奴だ。

傷付けられた側には偽善者呼ばわりされても仕方無いが、それでも良心が悪のブレーキとなっているのは事実だろう。

絶対に関わってはならないその人種は、良心が欠落している。「共感力が無い」とも言える。

天的な脳機能障害の一種である確率が高いのだが、その障害を持つ人間を「サイコパス」と言う。

足りないのではなく、無い。存在しない。 

人を傷付ける事に一切の躊躇が無い。後悔もしない。 

そして、当然ながら愛も無い。 

人間関係の全てを利用価値で決定する。

良心を持つ人間にとっては「非情な決断」でも、良心を持たないサイコパスには「普通の決断」と何も変わらないのだ。 

「レストランで何を注文するか」「どのチャンネルを見るか」と何も変わらない。


サイコパスとの遭遇率は結構高い

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アジア圏は比較的サイコパスとの遭遇率は低いのだが、それでも疑いも含めれば200人~300人に1人くらいの確率だ。

それなりの規模の学校や会社なら必ず1人は紛れ込んでいるのだ。

ちなみに、北米・欧州圏では10倍に跳ね上がる。

無慈悲・無計画・無責任・虚言癖

サイコパスは、とにかくこの4つが顕著だ。 

冷静に考えてみると、この4つは互いにとても強く関連している。 

「なぜ?」の答えは「良心が無いから」「共感性が無いから」である。

①無慈悲
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先に説明した通り、良心が存在しない。自分の利益や保身が全てで、その為なら他人を躊躇なく傷付け、後悔も反省もしない。

良心の呵責も無ければ共感性も皆無で、思いやりの精神など存在せず、自らギブする事が無い。

自信満々に、自分が世界の中心とでも言わんばかりに自分以外全ての他者を見下し、利用できると判断すればモノのように扱う。

・良心の呵責と罪悪感の欠落
・感情が浅薄で表面的なものしかない
・共感性の欠落


②無計画
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衝動的な行動が多い。少し先の事を考え、計画性を持つ事ができない。

浪費、暴飲暴食、セックス、犯罪等、確かに魅力的ではあるが、その先にある弊害を考えれば普通はある程度ブレーキがかかりそうな所でも我慢をしない事が多い。

その為、明らかな危険を冒す事が多い。 

・すぐ飽きる(単調な日常から幸福感を得れない)
・セックス、暴力、アルコール、薬物等、強い刺激を欲する
・他者に強烈な依存(経済的依存も)
・現実的かつ、ある程度長期的な目標が無い
・少しも考えない、衝動的すぎる行動 


③無責任
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自分の発言や行動に対して責任を取らない。

度が過ぎて誰かに強制的に責任を取らされる場合もあるが、大抵の場合は最後まで見苦しい抵抗や逆ギレをする。

どれだけ必死に訴えられても厳しい罰を受けても、心から反省する事は無い。

約束を破る事が非常に多い。

・ドタキャン
・有言不実行
・不誠実な態度


④虚言癖

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息を吐くように嘘をつく。

一般的な人間は、見栄で弱い自分を守ったり、所謂「良い嘘」で誰かを守る事が多いが、

この手の人種は人を操る事を目的とした傷付ける嘘、迷惑をかける嘘を平気でつく。

自分を守る嘘、大きく見せる嘘も日常的につく。

誰かを守る嘘はつかない。

・口達者で遭遇初期は魅力的
・度を超した自己中心的思想
・重度の虚言癖
・騙し、操る為の嘘を多用

刑務所暮らしではないケースが多い

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サイコパスの中でも破壊や殺害に快感を覚えるタイプは、目を覆いたくなるほど凄惨な事件を起こして逮捕されるが、殆どがそのタイプではない。

社会の中に上手く溶け込み、あたかも普通の人間であるかのように「良心がある人のマネ」を巧みにしながら陰で心無い行動を取る。

倫理や法に対する認識が甘い子供の内に限れば、良心を持つ人間より逮捕率は高いものの、次第に学習する。

逮捕が自分にとって損と言う事を理解する。

重要なのは、「捕まったら損」と学習するに過ぎないと言う事だ。

良心の呵責や罪悪感などはそこにない。 

自分の利益を追求するために、法の網に掛からない程度に陰湿に他者を攻撃する。


サイコパスは簡単に見抜けない

唐突だが、俺が関わったある2人の美しい女性のデータを簡単にまとめた。

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<A子>
職業・・・フリーター 
学歴・・・中卒
職歴・・・キャバクラ嬢→風俗嬢→カフェ         
前科・・・窃盗、傷害、援助交際等
両親の職業・・・暴力団構成員(父) 風俗嬢(母)
両親の学歴・・・共に中卒
家庭内暴力・・・DV、虐待(周囲の通報で救急車や警察が駆けつけ、問題家庭として行政が介入するほど壮絶なもの)


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<B子>
職業・・・会社員
学歴・・・大卒
職歴・・・会社員
前科・・・無し
両親の職業・・・銀行員(父) 教師(母)
両親の学歴・・・共に国立大卒
家庭内暴力・・・無し

勘の良い人なら読めたと思うが、サイコパスはB子だ。

良心が負けてしまったA子

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A子は確かに、ろくでもない環境で育ち、ろくでもない人生を歩んでいたが、良心は持っていた。 サイコパスではなかった。

ただ、 環境や人間関係が劣悪過ぎた為に、自分が未確立の時期に良心が悪に負け続けてしまった。

劣悪な環境故、普通の人間より社会性を身に付けるのが遅く、悪い仲間に影響を受け犯罪にも手を染めた。意図的に良心を排除しての行動だった。

仲間の為に危険を冒したり、クソみたいな男に必死こいて身体を売って貢いで生活を支えたり、歪んではいたが身内に対する共感性や愛情は強い人間だった。

社会的には悪であり、差別や迫害を受けても当然の経歴だが、良心が無い訳では無かった。

むしろ、積極的に誰かの為に損ができる人間だった。

恐らく、サイコパスの可能性が高いのはA子の周囲の人間だろう。

我々の良心も負ける事はある

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「正義はソイツの都合」なんて言葉もあるように、自分の為に誰かを傷付けるケースは結構ある。

それがクッキリと表れるのは戦争や貧困地帯だ。

お国の為に、自分の為に、生きる為に殺す。良心の存在など邪魔なのだ。

殺すほどの事は無いが、世の中の勝負事全般でもそうだ。

スポーツや格闘技、ビジネスにおける非情な決断、駆け引き、騙し合い。

権威によって良心を失ってしまうケースも多々あるだろう。

かの有名なミルグラム実験がそれを証明している。

心理学者、スタンリー・ミルグラムが1963年に、権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものである。
実験の結果は、普通の平凡な市民が一定の条件下では冷酷で非人道的な行為を行うことを証明するものであった。

イジメや宗教関連も同じ構造だ。

良心欠落のB子

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一方、B子。経歴だけ見れば何処にでも居る普通の人だ。

だが、その正体は人間の皮を被った悪魔、サイコパスだった。 

俺が出会った人間の中で、最も強い恐怖感を覚えた人間だ。

そこら辺のヤンキーやチンピラのような「目に見える恐怖」はまだ分かりやすいし、可能性こそ低いがいち人間として仲良くできる可能性もあるかも知れない。

だが、B子は人間誰もが持っている、持っていると期待したい「良心」が完全に欠落している。

俺の役割はセックスだった。そりゃあ、俺も男だ。最初は喜んだ。

「人間性には疑問符がつくが、こんなに笑顔の素敵な美人が俺とのセックスを渇望している!」

今思うと馬鹿そのものだった。

二度書くが、俺の役割はセックス。単に身体の相性が良かった、それだけの理由だ。

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だいぶ後から知ったが、ATMと足は別に居た。俺はセックスだけなのでまだ運が良かった方かも知れない。

彼女には愛情など存在しない。自分から何かを与える事は一切無い。全ての人間を見下し、誰かと真剣に付き合った事も無い。

せいぜい「役割を果たしてくれて嬉しい」と言う感情くらいだろうか。

自分の為に役立つ人間を探す為に、手当たり次第男を漁る。

「役に立つ人間」は、B子に怒りや恐怖を感じ、異常性に気付いて割とすぐ逃げていくから代わりを探すのだ。

B子は彼らが役割を果たさなくなった事に怒るが、悲しんだり反省したりする事は無い。

全く見知らぬ男に援交まがいの接触をする事など日常茶飯。セックスを試して気に入らなければ、セックスの最中でも平気で追い出したり、帰る。 

下手したら暴力を振るわれたり、殺されかねないような無礼や裏切りを平気で働く。

人を騙し、操り、平気で裏切るがなんら責任を感じず、責任を取る行動もしない。

故に、金を全額支払ってくれたり、労力を割いてくれる可能性の高そうな男(年上・優しい・お人好し・金持ち等の特徴を持つ)ばかりターゲットにしていた。

救いは、知能が低かった事
 
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これは本当にラッキーだったと思う。

サイコパスでも、知能の高低に関しては良心を持つ人達と同様に、頭のいい奴も居れば、悪い奴も居るし、普通のレベルに収まる奴が最も多い。

B子は明らかに平均以下だった。

学歴こそ大卒だが、名前を書いて金さえ納めれば合格できる定員割れのFランク大学の為、読み・書き・算盤すらおぼつかず、知的水準は中卒のA子と大差なかった。

中・長期的な計画性が無く衝動的なのはサイコパスの特徴だが、B子は知能の低さ故に嘘が甘い。

「良心がある人のフリ」をし続ける忍耐力も無い為、すぐに薄汚い本音を漏らしてしまい、目的や異常性がバレやすかった。

だから、よく村八分状態にされていた。学校でも職場でも、その異常性はすぐに察知され、距離を置かれたり迫害を受けていた。

俺も早い段階で異常性に気付けたし、心や財産に深いダメージを負わずに済んだ。

大抵のサイコパスはB子より知能が高いので、異常性を察知される事なくもっと深い関係を築いた上で、イカレた行動を取り支配してしまう。

優秀なサイコパスは持ち前の人心掌握術と非情さを武器に経営者に上り詰め、常人には築けないほどの富を得る事もある。

絶対に関わってはならないと断言できる

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自慢する訳ではないが、俺は一般的な人より多くの人と関わり、深く話し込む事が多い人生だ。

本当に、色んな人間が居る。色んな人生、価値観がある。

俺が嫌いになった人でも、好きになる人は居る。 

俺が好きになった人でも、嫌いになる人は居る。 

俺を好きな人も居れば、嫌いな人も居る。

本田圭佑やイチローのファンも居れば、アンチも居る。

犯罪者ですら、大抵の人間に敬遠されつつも「アイツは過ちを犯したけど、俺にとっては・・・」と個人的な付き合いに関しては好意的な感情を抱く人は存在するだろう。 

人間なんて色んな捉え方ができる。

だが、サイコパスだけは誰に対しても「絶対に関わるな」と断言できる。

ある人物に良心があるのかどうか、疑問を抱いたら、冷静に行動を分析して欲しい。

無慈悲・無計画・無責任・虚言癖の特徴に照らしあわせ、「義理人情」の概念が希薄だと感じたら、そいつはもうサイコパスと認定しても構わない。

本当にサイコパスかどうかは大した問題ではない。

あなたの心や人間関係、財産に深いダメージを負わせる可能性がある人間との関係を深めるな。場合によっては逃げろ。

真面目な話、殺すか再起不能になるくらいの重傷を負わせるかの物理的なダメージを与えなければ、サイコパスをやり込める事はできない。

つまり、法治国家日本では自分の人生を棒に振る事になる。

普通なら持っているであろう「良心」への期待感を持つな。良心など無い。今後もずっと無いままなのだ。

それは、我々に飛行能力を求めるくらい無理な相談だ。


サイコパスは必ず負ける

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上に書いた事と矛盾してるように感じるかもしれないが、サイコパスは最終的に必ず負ける。

法の網にかかるサイコパスは、死刑や長期の刑務所暮らしにより社会から隔離される。

法の網にかからないサイコパスは、途中で誰かに徹底的に成敗されるか、支配ゲームに勝ち続ける事ができなくなり、虚無感に支配されて精神をやられたり、ムチャをして法の網にかかる。

B子の場合は、成敗された。

優しく穏やかで、困ってる人を見捨てられない性格に付け込み搾り取り過ぎた結果、ATM役の男に真実を見抜かれ、鼻を折られ顔の形が変わるほどの暴行を受けた。

暴行を働いた男は逮捕され職を失ったが、比較的軽い処分で済み、現在は社会復帰している。

恐らく、B子は成敗された後も誰かをカモにしているだろうが、それもそう長くは続かない。

合法的に搾取する為の「美貌」が劣化してしまうからだ。

セックスと言う魅力が下がれば、いずれ合法的な手段は取れなくなる。

強烈な虚無感で精神が崩壊するか、それに耐え切れなくなり犯罪を犯して逮捕されるのがオチだろう。

これは、知能の高いサイコパスであっても同じだ。

彼らは単調な日常、他者との何気ないコミュニケーションから幸せを感じ取れない。

より強い刺激を欲し続け、支配ゲームを挑み続け、自分で自分の首を締め続けながら、いずれ負ける。

いずれにせよ、我々にとっては迷惑極まりない話だが・・・

サイコパスとは距離を置き、異常者の異常な行動と割り切り、さっさと忘れ、幸せに生きる事で反撃しよう。

刺し違える覚悟が無いなら、それしか報復の手段が無いのだ。



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