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先日僕の好きな人と話していて好きな異性のタイプの話題になりま した。
その時彼女が言ったタイプが僕とは正反対の人でショックだったの ですが、これに怯まずにアプローチしていいものでしょうか?

















スティーブ・ジョブズの「消費者は形にされるまで、自分がどんなものを欲しいか理解できない」ってセリフを思い出したよ。

理想を語り出すと、皆どこで見つけるんだ?みたいなスーパー彼氏になりがち。でも、現実ってそんなに甘いもんじゃない。

かと言って、理想と食い違うから妥協の感覚に支配されるかと言うとそんな事ない。

人間の理念と本質が一致しない事はザラにある。恋人なんて特にそう。

「自分を好きになってくれたから…」
「全然タイプじゃなかったのに…」
「なんであんな人好きになったんだろ…」

恋に落ちるって、そんなもんだよ。

ただ、NGってのが誰にでもある。
生理的にムリって言う地獄のジャッジだ。
「見た目がヲタク」「清潔感が無い」あたりが代表的だろうか?


















あと、アウトローは諸刃の剣。強烈に惹かれる女、それはムリって女で両極端。まぁ、多分君はその系統じゃないと思うけど…

とりあえず、勇気出して行ってみよう。
成功の保証はしない。
けど、タイプと違っても成立する恋愛なんてザラにあるって事だけは保証するよ。

じゃなきゃ、一生恋愛なんてできない人間が大半になっちゃうからね。女の語る「タイプ」とやらに合致する人間がどのくらい居るもんだか…w


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