破壊なくして創造なし

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一人暮らしをしていた頃、部屋は凄まじい状態だった。

どこに何があるか分からない、パッと見でもう見苦しい。

掃除をしようにも、どこから手をつけていいかわからないから、とりあえず床が見えるように片付ける。

でも、数日経てば元通り。また、どこに何があるか分からない。見苦しい。

早い話、モノが多すぎた。

モノの棺に入って生活しているような状態だった。

そのモノの棺もどんどん狭くなってくる。圧死寸前。

元々、そんなに狭苦しい部屋では無かったはずなのに・・・

これはもう、モノを減らすしかない。
捨てる。「何が要らないか」ではなく「何が要るか」を判断し、捨てる。

いつか使うだろう、は9割9分捨てても困らない

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・100円ライターの山→普段はお気に入りのオイルライターだし、100円ライターは満タンの1本に減らす

・なんとなく取っておいた大量の筆記用具→筆箱をもう一つ作って終了

・節約のつもりでストックしてた紙袋やビニール袋→綺麗な紙袋2つのみに減らす

・最後に着たのが、いつかも分からない服の数々→お気に入り5着ほどに減らす

・もしもの時に使えそうなケーブル類(何のケーブルか不明のモノも)→全捨て

・埃をかぶった大量のゲームや音楽CD→大した値段にならないので全捨て

・説明書や保証期間の切れた保証書→全捨て。説明書はネットでも見れる事多いし、サポセンもある

・読み直さないであろう大量の本→全捨て

・その他使う機会の無い大量の小物→全捨て

・それらを収納する為のミニ収納→全捨て

まとめて一気に捨てたが、本当に何も困らなかった。

困ったら、買えばいいじゃない

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消耗品はいつでも近くのコンビニやスーパーで買える。

ましてや俺は、徒歩10分以内に24時間スーパーがある。徒歩1分以内にコンビニもある。

わざわざ部屋を狭くしてまで置いておかなくてもいい。

緊急事態、今すぐ手元に無きゃ死ぬなんてモノは殆ど無いと言っていい。

キッチン、料理関連は、キッチンと冷蔵庫に置ける分だけあればいい。

トイレに置くペーパーは、トイレに置ける分だけあればいい。

浴室関連は、脱衣場に置ける分だけあればいい。

街は補給基地のようなものだ。

選択肢が多いと不幸になる

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人間は迷う時間にストレスを感じ、迷う時間が長ければ長いほど後悔や未練の感情が産まれる。

「どれにしようか」と迷う時間は極力排除。

※選択のパラドックス

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殺風景とも言えるが、シンプルは美しい。

生活感って特に必要ない。

パソコンやスマホもシンプルに

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なんで保存したかわからない画像や動画、ほとんど見ることのないブックマーク、何回も使ってないアプリ・・・

とにかく、排除しまくった。やはり今の所、何も困ってない。

昔、ガラケーにワンセグが搭載されて、高い金払って飛びついたが、ワンセグは数回使ってオシマイだった。

ワンセグが無くても少し安い携帯にすべきだった。

それと似たような感覚だ。

「必要なモノって実はそんなに無い」って事なんだろう。

背負う荷物、軽くしよう

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モノは欲しい。でも、増やして行く行為は裸の自分からどんどん遠ざかる行為だと思う。

生きるために持たなきゃいけないモノ、死にゃしないけどどうしても持ちたいモノだけ持てばいい。

モノが減ると物理的なスペースが広くなって綺麗になる。

そして何より、迷わない。すぐにモノが見つかって、すぐに決断できてストレスから開放される。

本当に必要なモノにだけお金をかけるようになるから有意義だし、節約にもなる。

何と言うか、シンプルに単純に生きれる。

この超情報化社会の現代で、人間が1日に処理する情報は数十万件と言われている。

その一つ一つを取捨選択して神経をすり減らしていく訳だから、そりゃ疲れる。

今、俺は昔に較べて背負ってる荷物が減って身軽になった。

選択肢が減ったほうが、自由感が大きい。


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