デートを重ねる→告白→身体の関係を持つと言うテンプレ

昔からずっと疑問だった。このテンプレって果たして本当に正しいのだろうか?
人が人を好きになる流れって、そんな型にはまったシステマチックなものなのだろうか?
実際、この流れに沿って意中の娘をなんとか攻略しようとしてた時期もあったけど・・・
成果はイマイチだった。俺に問題があるのか、戦略に問題があるのかは分からない。
ただ、俺の中の事実として、このテンプレに従わない方が遥かに効果があった。
俺は、男女の交際は友達作りの延長線上にあると思ってる。結婚は、それを更に超えた親友関係だと思ってる。
けど、恋が実る前に世間で言われてるような「デートらしいデート」を重ねた記憶はあまり無い。
夜景とか、遊園地とか、洒落たレストランとか・・・あんまり記憶に無い。
なんか普通に飲みに行ったり、カラオケ行ったり、ホントに友達と遊ぶノリだ。
行く場所でカッコつけようとかあんまり考えてない。
「こいつは私に好意がある。私はそれを品定めする」みたいな状況になり、立場的に弱くなる。
YESかNOか、その答えを出しやすくなる。
これって結構不利じゃないだろうか?
こちらの好意は、できるだけ悟られない方が都合が良い事は以前も書いた。
※好きな女に逃げられる男
あくまで、遊びに行っただけ。そして、成り行きでつい・・・の流れの方が成功率が高い。
告白はベッドの上で

どうせ、愛してるとか大好きとか言うんだし・・・その後も関係が続けば、それでいいでしょ。
恋愛にバシバシ投資できる金持ちならともかく、我々庶民には金の限界がある。
なら、最初は友達感覚のお出かけで仲を深め、成り行きで一線を超えて付き合ってから、たまに気合いの入れたデートをすればいいのではないだろうか?
相手にも自分にも精神的余裕が産まれて打ち解けやすくなり、その後のハードルも低くなる。
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