怒る事の無意味さを教えてくれた一人の女性

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昔、付き合ってた人が凄く怒りっぽい人だった。

何かあればすぐ噴火。イライラをぶつけるのは毎日のこと。時には暴力も伴う凄まじい怒り方だった。

何かしら病気だったんじゃないかとさえ思う。あまりにも理不尽だと感じた事に対しては怒り返してたけど、まぁ無意味だったね。

何も改善しないし、しようともしない。ただ喧嘩が長引くだけ。

怒る事のメリットとは?

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・自分の感情を発散できる
・相手に真剣さを伝えれる

この二点だろうか。

でも、よーく考えてみると、このメリットもあってないようなものなんだよね。
真剣さは怒り以外の方法でいくらでも表現できる。

その場で感情を発散できたとしても、怒りをぶつけられた側はそうじゃない。
当然のように怒りのボルテージが上がっていく。

そんな状態で、人の話を真剣に聞き、納得、理解できるだろうか。

もし納得、理解したように見えても、それは相手の怒りを沈める為に納得、理解したフリをしているだけではないだろうか。

納得、理解してない人間の行動や言動は本当の意味では改まらない。

だから、怒っても根本的な解決に繋がる可能性が低くなってしまう。

その内また、怒ることになる。どんどん怒るようになる。

怒りは悲しみと同じ

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怒りの正体って「怒ってしまうくらい悲しい出来事」なんだよね。

なら、怒りより悲しみで表現した方が良いんじゃないかな。

イラッと来た時はまず「自分は悲しい」と認識する。そして悲しみに乗せて伝える。

毎回涙を流すとかならともかく、悲しみに乗せて伝えたほうが、相手が納得、理解してくれる可能性が高まる。

悲しみで伝わらないなら、離れればいい

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これはもうしょうがない。
能力の問題なのか、そもそもその気がないのかは分からないが・・・

怒りを抑え、悲しさばかり溜める訳にもいかない。

ちなみに、さっき書いた怒りっぽい彼女は「離れる」と言う最大限の悲しみの表現をする事で、ようやく改善した。

別れ際に、形に残る文章で表現したのも良かったのかもしれない。

冷静になった後で、俺の悲しみがしっかり伝わったのだろう。

それでも怒りの感情を抑えられない時は
 
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誰かに対して怒りをぶつける事だけはこらえて、別の場所で爆発させる。

俺は、書き殴っていた。スマホや手帳にありったけの怒りの感情を爆発させていた。

誰も居ない場所で実際に声に出して発散したりもした。

馬鹿みたいで凄く根暗で不気味な行動かも知れないが、意外とスッとする。

これ、プロ野球の監督なんかもよくやってる発散方法らしい。

その場の感情に任せて怒って損をするのは簡単だ。

でも、自分が得する為に怒りという感情と上手く向き合っていこう。



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