三兎でも四兎でも追いかけた方がいい

一兎に集中してしまうと、どうしても心理的な焦りが出てガッツイてしまう。余裕が無くなる。

そしてその焦りや余裕の無さは、簡単に相手に悟られる。 好意を悟られる。 

好きでもなんでもない相手が自分に好意を持ってるなんてハッキリ言って気味が悪いのである。
当然、逃げられる。


余裕のある男になろう

アプローチをかけなくとも、仲良く話せるくらいの相手は複数作っておこう。

「こいつダメでも他が居るし」
「別に狙ってないし」
「俺に惚れないようじゃその程度」

くらいの意識でかるーく接しよう。たとえそれが本気の相手でもね。
いきなりメチャクチャ優しくされると、警戒心を持ってしまうよね。

優しさなんて普通に、さりげなく与えればいいんだよ。

狭い範囲で何兎も追うな

ただし、サークルやゼミ、クラスや職場など狭い範囲で何兎も追うのはやめておこう。

一つのコミュニティで一兎にしておくべき。
「あいつ、数撃って必死だなぁ」「誰でもいいのか」となり失敗しやすい。


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